<第37回 桶川歴史ツーリング>

今回は身近な土地、桶川市・旧菖蒲町を訪ねます。古くから宿場町として栄えており、その分、神社などが立派に建てられているところ多くあります。

見学場所

10:00 東松山駅西口 集合
10:30 多気比売神社(桶川市篠津)
10:45 川辺の板石塔婆(桶川市加納)
11:00 善宗寺(久喜市菖蒲町下栢間)<内藤家墓所>
11:35 菖蒲あやめ園(久喜市菖蒲町大字新堀)
12:10 食事(べに花ふるさと館)・土産
14:20 加納天満宮(桶川市加納)
14:50 稲荷神社・大雲寺(桶川市街地)
15:50 泉福寺(桶川市川田谷)
17:00 東松山駅東口解散


多気比売神社(桶川市篠津)

延喜式にも記載される桶川市内最古の神社。

推定樹齢600年の大シイが境内にある。

善宗寺(久喜市菖蒲町下栢間)<内藤家墓所>

徳川家康十六武将の一人・内藤正成他一族の菩提寺。

菖蒲城跡に造成された植物園。

菖蒲あやめ園(久喜市菖蒲町大字新堀)

 

稲荷神社の力石(桶川市街地)

力石の重さ610kg、どこまで持ち上げられたのかね!

 

泉福寺(桶川市川田谷)

ホンダのエアポートを望む川岸にあるお寺。

 この寺は、東叡山勅願院円頓房泉福寺と号し、比叡山延暦寺を総本山とする天台宗の別格寺院である。東叡山とは関東の比叡山という意味で、天皇の勅願所であると共に、学僧の養成道場としての学山である。

 その開祖は遠く、平安時代にさかのぼり、天長6年(829年)、淳名天皇の勅願によって、慈覚大師円仁が開山したものである。大師は自らの手で薬師如来、地蔵菩薩、阿弥陀如来の三体の仏像を刻まれ、本尊として祀り、疫病除災等の祈願をされたと伝えられている。

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